天然石ブレスレットの取り扱い方

汚れがついてしまった場合

やわらかい布で優しく拭いてあげるだけで十分です。

洗剤やアルコールなどで拭くと石を傷めてしまうのでやめましょう。

外した方がよい場合

〇 石に水がついてしいまうような状況の時

(入浴時、家事、台所仕事、温泉、海水浴、プールなど)

石によっては水に弱いものあり、劣化ししやすくなってしまいます。

ゴムやワイヤーなどパーツも耐久力が弱まる可能性もあります。

〇 スポーツをするとき

思わぬ力が入ってしまい、破損してしまう可能性がありますし

汗なども劣化や変色する恐れがあります。

また、ケガや破損の原因にもなるので注意して下さい。

〇 就寝時

寝ている間にも知らずと汗をかいており
汗に弱い石は変色してしまうこともあります。

また、寝がえりなどで腕をぶつけてしまうと
アクセサリーに衝撃を与えてしまいますし

ゴムの擦りきれの原因になったりしますので
外して寝られるのが無難ですね。

それでも着けたままのほうが寝やすいという場合は
十分に気をつけてください。

〇 大きい物や重い物を持つとき
思わずアクセサリーをひっかけてしまったり
上に重くのしかかってしまうこともあります。

このような場合も石を破損してしまうことも考えられますし
ゴムが切れてしまうこともよくあります。

注意するべき置き場所

〇 浄化の為に塩の上に置く

塩が苦手な石も多いです。
またワイヤーやゴムなどのパーツに負担がかかってしまうので

避けたほうがよいでしょう。
どうしても塩で浄化したい場合は短時間にし
浄化はクリスタル(さざれ等)の上に置くスタイルが無難です。

〇 長時間直射日光にあてる

外出時に着けている分には問題ありませんが

ずっと日光に当たるところ、例えば窓際などに長時間置くのは避けてください。

太陽の光に含まれる紫外線が苦手な石が意外と多く存在します。

ブレスレットを休めたり、しまう際は置く場所に注意して下さい。

お守り的な存在として

天然石は大地のエネルギーを内包し、独特の波動を有しています。
お守りのようにシンパシーを感じながら、優しく丁寧に扱いましょう。

自身を高めてくれる存在となってくれるます✨

ぞんざいに扱ってしまうと、輝きが失われ
ご自身への働きかけも失われてしまうことになってしまいます。


繊細な石。衝撃を与えるような場所・行動をする際は十分注意して
事前に取り外す習慣を♪